天家燈四郎 独演会「天家のピン」第11夜テーマ「柳家小三治リスペクト」
19:00open/19:30start
¥1,000+2オーダー分 飲食チケット¥1,000
演目「うどん屋」「猿後家」
落語家の独言
11月テーマ 「柳家小三治リスペクト」
天家のピン全12回の中で「リスペクト」と称しているのは2回しかない。
もう一つ、5月テーマ立川談志リスペクトの会は田無インドラフェス出演の為(とても良い時間だった!)
幻の会に。
嬉しいのがこの御二方が同じ師匠、
五代目 柳家小さんに弟子入りしていた事だ。
アマヤの落語の指針がはっきりと解る、これに尽きる。
井上ひさしが戯曲「円生と志ん生」
という作品を世に送り出したが、私は「談志と小三治」という構想を密かに練っている。こうご期待!
ああ!もうスペースが!
小三治師匠の凄いのはお酒を召し上がらないのに、
酔人を演じたらすさまじく面白いのだ、下品になるスレスレでやってのける。
兼ねてから考えている、人の品というものは声を通すと大体滲みでるもので、
特に ラジオで喋るとすぐ解る。
やだなと思ったパーソナリティーは大概長続きしない。