なおきちのヒミツ


大人のハーブ部【オリジナル・ハーブドリンクをつくろう】体験レポート 後編
なおきち
六都なおきち
なおきち
大人のハーブ部【オリジナル・ハーブドリンクをつくろう】体験レポート 後編

多摩六都科学館 × ニイクラファーム × カフェ六都なおきち

ハーブ農家「ニイクラファーム」さんの畑でハーブの花束ができました。さて、沢山のハーブをどう使う?

多摩六都科学館内カフェ「六都なおきち」でハーブドリンクをつくります。

「ハーブのヒミツ」とともにハーブを扱うコツをお伝えします。


後編【カフェで学ぶハーブのヒミツ】

真夏のような陽射しに照らされた畑から、「六都なおきち」に到着。
ひと息つくと、摘んできたミントやレモンバーベナの香りが漂い、一気に涼やかな空間に変わります。
カフェ内のテーブルを囲んで、ハーブを上手に取り入れるコツをお伝えする座学の始まりです。

 

六都なおきちでは、食べ物の旬や素材を活かした味わいを、ハーブや発酵の力を借りて味わいを豊かにし、自然体で食べることを体験していただけるよう心掛けています。
科学と食、農と食といった「食」を通じてつながるコミュニティを大切にし「自然の力、人の力による食の化学反応」をお伝えしています。

講師としてお話するのは、店主の佐藤うららさん。ハーブの扱い方やポイントを織り交ぜてハーブティーの美味しい淹れ方をレクチャーします。
「ハーブは、手でもんだり、たたいたり、指でしごいたりしてからポットに入れます。お湯はちょっと高いところから、ポットの中で対流を起こすようなイメージで注いでくださいね」。
普段からカフェで提供しているのと同じように、カップをあたためてお湯を注ぐと……爽やかな香りがのぼり、ポットのお湯は緑や黄色の鮮やかなナチュラルカラーに変わっていきます。

ホットとコールドのハーブティーを飲み比べにも挑戦。くき茶とハーブの水出し茶は
「お茶の味とレモンの香りが合う」と驚きの声があがりました。

ハーブティーの淹れ方を学んだ後は、ハーブを長く楽しむための豆知識も。
沢山あるハーブは、新鮮なうちに使いきれなくても大丈夫。水差しに活けて楽しむだけでなく、ドライにすると味や香りに深みが増すので、別の形で使えます。


「医学的な効果はうたえないけれど、ハーブは力を信じると良い作用が起きるんです。ハーブのレシピは、自分の身体にあるんです」と佐藤さん。
大次郎さんが教えてくれた「アレロパシー」になぞらえて
「ハーブだって、害虫がいなくて安泰な環境にいたら香りもしなくなるんです。強く生きようとしているハーブに敬意を表してくださいね」
と笑顔で締めくくりました。
そう。人間だって、強く生きようと頑張っている人は、素敵ですね。参加者の皆さんに、少しでもパワーが伝わったでしょうか。


「これからハーブをもっと取り入れてみます」
「ハーブの使い方や保存方法も教えてもらって良かったです」
ハーブの香りに癒された参加者の皆さんは、晴れやかな笑顔でカフェを後にしてゆきました。

 

秋には「食べるハーブ」をテーマに予定しています。
次回も多くの皆さんにお会いできるのを楽しみにしています。

 

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