なおきち徒然


吉祥なおきちのお弁当
宇宙なおきち
吉祥なおきち
宇宙なおきち
吉祥なおきちのお弁当

吉祥なおきちのお弁当。

先日吉祥寺シアターで上演されていた 劇団MONO さんより今年もスタッフさん役者さんたちのお弁当のご注文をいただきました。

舞台は体力勝負!

そして肉体を作る飯はすべての資本。

飯でテンションが決まる!

皆さまの〝美味しい〟のお顔をイメージしながらお弁当箱に詰めるワクワク。

吉祥なおきちならではの心にもカラダにも優しく楽しいお弁当を目指しました。

今年も皆さまの胃袋添えができて嬉しく思います。

毎年ありがとうございます。

めずらしい豆と、めずらしい焙煎
なおきち
田無なおきち
なおきち
めずらしい豆と、めずらしい焙煎
 
吉祥なおきちでお出ししている珈琲の豆は、東ティモールという海のむこうの国、レテフォホという土地のものです。
 
なぜこの豆をつかうのかはいくつか理由があります。
 
品質がよくて、おいしいこと。これはもちろんです。
 
それから、珈琲豆をつくる人も、美味しい珈琲を飲む人も、みんなが豊かに、良いように変わって行けるしくみに乗っている豆だということ。これも、なおきちがこの豆をつかう理由のひとつです。私たちが私たちの国で美味しい珈琲を飲むほどに、生産者たちが苦しくなる未来は違う……そう思いませんか? 詳しくは「ピースウィンズ コーヒー」などと検索してみてください。
 
豆そのものの話に戻ると、東ティモールの豆はバランスが良い。焙煎の加減による違いがよく出る、素直なお豆だと思います。
 
なおきちでは、鉄器をつかって手炒りしています。カラっと炒り上げて酸味をほどよく引っ込めて、その向こうに残る、かすかなはんなりとしたフルーティさを感じていただければ幸いです(ここだけの話、しこたま効率がわるくてたいへんな焙煎方法なのです。街やネット上の珈琲屋さんで、この方法で焙煎したお豆をつかった珈琲にはまず出会えないと思います)。
 
ちなみに、東ティモールの豆がどれくらい珍しいかという話を最後に少し。
 
国内のシェアを圧倒するのはブラジル・ベトナム・コロンビアです。この3産地で、私たちの国が輸入する量の約7割。さらにグアテマラ・インドネシア・エチオピアを含めた上位6か国まで広げてみると、これシェアの約9割。残りの1割未満のごく一部に、東ティモール・レテフォホ産が含まれるのです。
 
飲みたくなったら、吉祥なおきちへおいでくださいね(風薫る神社なおきち、営業状況によりますがなおきち田無本店でもご賞味いただけます)
 
(詩郎)
魔法のガパオ
なおきち
田無なおきち
なおきち
魔法のガパオ

本日より 復活しました

 

なんで魔法?

魔法をかけたようにおいしいから!

 

スタッフひとりひとりが

おいしい魔法をかけて

お作りします

コラボメニュー 亀島珈琲
なおきち
吉祥なおきち
なおきち
コラボメニュー 亀島珈琲

劇団ロロさんの演目「はなればなれたち」コラボメニュー。
オリジナルのスペシャリティ珈琲をハンドドリップ。(混雑時や店内状況により)
公演期間中は、店内も亀島珈琲店にバージョンアップ!
ドリンクのカップにはロロさんと吉祥なおきちのロゴシールを貼ったり、亀島珈琲のロゴTシャツを着て
スタッフも一緒に楽しませていただきました。
  

カフェコラボ記念メニュー第1弾として「亀島珈琲」のお名前を残させていただくことになりました。
今後は、ハンドドリップ珈琲を「亀島珈琲」としてご提供いたします。

劇中のワンシーンに登場する、亀島珈琲店。実は、その名前にも秘密が…

ロビーには、劇団みなさんのおすすめ本が置かれ、本屋さんのよう。
ブックカフェさながら、亀島珈琲の一杯でゆっくりされるお客様もいらっしゃいました。

公演期間:2019年6月22日(土)~6月30日(日)

吉祥なおきちは、演劇文化と食、人が交わる、まちの縁側。
ぜひ、一緒に楽しみましょう♪

 

コラボメニュー レモン焼きそば(期間限定)
なおきち
吉祥なおきち
なおきち
コラボメニュー レモン焼きそば(期間限定)

2019年4月吉祥寺シアター1階にオープンした、吉祥なおきち。
プレオープン期間中の3月に、劇団MONOさんの演目にあわせたコラボメニューをつくりました。
劇中で「レモン焼きそば」そのものは登場しません。
なおきちが想像し、劇中のある象徴としての、切なさとほろ苦さを、あたたかく包むように作りました。

吉祥なおきちは、演劇文化と食、人が交わる、まちの縁側。
上演前、休憩、観覧後に、その余韻を楽しんでいただけるよう、
劇に関するコラボメニューを創作してまいります。

ぜひ、一緒に演劇を楽しみましょう♪

なおきち「かき氷」のヒミツ<五龍神かき氷>
なおきち
風薫る 神社なおきち
なおきち
なおきち「かき氷」のヒミツ<五龍神かき氷>

風薫る 神社なおきち、夏限定。
「五龍神かき氷」。
田無神社に祀られている「五龍神」金龍、白龍、青龍、赤龍、黒龍を、表わしました。

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
金色:なおきち特製のレモンシロップと輪切りレモン
白色:カルピス
青色:ブルーリキュール
赤色:ペリーラ(西東京市産赤しそのシロップ漬け)
黒色:波照間黒糖の手作り黒みつ

  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
色とりどりの華やかなかき氷は、目にも美味しく、
御神気を少しでもいただけるような気持ちになります。
なおきちのこだわりが、ギュッとつまったかき氷。
境内の五龍様をお参りした後に、どうぞお召し上がりください。


手描きの龍神様は、店主うららが奉納させていただいたものです。2体描き、一体ずつを田無神社となおきち田無本店、それぞれに展示しています。

なおきち「かき氷」のヒミツ<瀬織津姫のかき氷>
なおきち
風薫る 神社なおきち
なおきち
なおきち「かき氷」のヒミツ<瀬織津姫のかき氷>

風薫る 神社なおきち、夏限定。
「瀬織津姫のかき氷」。
麹甘酒と自家製のレモンシロップで
ふんわり、きゅん。
爽やかな甘さに仕上がりました。

田無神社は、水の神様である五龍神をお祀りしています。
男性的なイメージの龍神様に対し
同じく水の神様として”姫”を冠する「瀬織津姫」(せおりつひめ)をイメージました。

甘酒のほのかなコクと、
甘酸っぱいレモンシロップは、意外なほど爽やか。
参拝する男性のお客様からも人気のひと品です。

バタービールで乾杯!
なおきち
六都なおきち
なおきち
バタービールで乾杯!

小説「ハリー・ポッター」シリーズに登場する、魔法界の不思議な飲み物が、六都なおきちで、夏らしい泡モコの冷たいソフトドリンクに変身!


オレンジジュースとトニックウォーターをミックスし、シナモンとクローブの香りのキャラメルミルクムースを泡に見立てた、冷たいソフトドリンクに仕上げてみました。

泡モコにはストローのようなシナモンスティック。
スパイスそのものを目と鼻と手で感じられます♪

小説では、ホグワーツの仲間とバタービールで乾杯するシーンも登場し、映画『ハリー・ポッターと謎のプリンス』では、ハーマイオニーが泡の“口ひげ”を付けながら「バタービールを飲むシーンも有名です。作品中には「HOT」「こんなおいしいものは飲んだことがない」「体のしんから隅々まで温まる」と小説に書いてあるのみ。実はJ.K.ローリングさんが創作した飲み物のようです。

夏限定「バタービール」 780円
“口ひげ”のインスタショットもお忘れなく!

なおきち「かき氷」のヒミツ<台湾梅黒糖>
なおきち
六都なおきち
なおきち
なおきち「かき氷」のヒミツ<台湾梅黒糖>

店内で仕込んだ手作りシロップが、大活躍の季節です。
ソフトクリームを抱いたかき氷の山に、手作りのシロップがとろ~り。

<台湾梅黒糖かき氷>
波照間黒糖を炊いた黒みつと
スタッフたちの手仕事による梅シロップ。
塩麹で引き締めた粒あんと、クコの実を添えました。
甘さと酸味のバランスが、疲れた体を整えてくれる一品。

大人に人気の台湾風スイーツです。

なおきち「かき氷」のヒミツ<ハニーレモンサワー>
なおきち
六都なおきち
なおきち
なおきち「かき氷」のヒミツ<ハニーレモンサワー>

カフェ店内に並ぶ、レモンの瓶。
ご来店のたびに、ひっくり返して混ぜてくれたり、みんなで育てたシロップです。


<ハニーレモンサワー>
粗精糖と蜂蜜に漬けた国産レモンのシロップを、酢漬けのレモンシロップとあわせます。
甘酸っぱいレモンの味と、ソフトクリームのコンビネーションに、キュン。
花びらのように飾ったレモンも、皮ごとどうぞ。

なおきち「かき氷」のヒミツ<いちごみるく>
なおきち
六都なおきち
なおきち
なおきち「かき氷」のヒミツ<いちごみるく>

その愛らしさと甘さは、まさにかき氷のプリンセス。
昨年の夏、一番人気だった「いちごみるく」、 今年も登場です。

<いちごみるく>
冷凍してギュッと甘みを閉じ込めたいちごを、コトコト煮込みました。

かき氷の下にあるソフトクリームとも相性が抜群!
シロップがなくならないよう、スタッフが頑張って手作りしています。

夏の昆虫食、はじめます。
なおきち
六都なおきち
なおきち
夏の昆虫食、はじめます。

毎年大人気!多摩六都科学館・夏の特別企画展「ロクト大昆虫展2019」。

カフェでも、開催期間限定・一日10食限定のオリジナル・昆虫食メニューをご提供いたします。

食べてみると、実は美味しい。栄養価も高い。

そんな食材を、美味しく、楽しく体験できるメニューに仕立てました。

7月13日(土)から9月1日(日)まで、夏休み特別企画展開催中のみの限定メニューです。

11時のオープン時間から終日お召し上がりいただけます。

 

昆虫を食べ物として扱うこと、美味しく虫をいただくことで、未来のタンパク源としての可能性や、ヒトと虫の関係などを考えるきっかけになればと考えました。

2013年に国連食糧農業機関が世界の食糧危機の解決に昆虫食を推奨する報告書を出したことなどからも、注目を集めています。

 

7月13日から、企画展中の期間限定、1日10食ずつのご提供となります。

 

見て学んだ後は、アリがたく食べよう!

\懐かしい味わいのコオロギアイス/

 【コオロギパフェ】¥880
・コオロギ、ケラ、バッタをトッピング(原産国:タイ)
・コオロギパウダーを使用したアイスクリームとブラウニー

 

\サクサク食感とスープのとろみがベストマッチ/
 【昆虫クルトンのヴィシソワーズ】¥500
・バッタ(原産国:タイ)、ミルワーム、アリ(原産国:ミャンマー)をトッピング
・ヴィシソワーズは淡いグリーン。虫たちのお喋りが聞こえてきそうです♪

 

★昆虫入りサクサク系スナックのトッピングが気まぐれで追加されるかもしれません★

 

 虫たちが楽しく遊んでいる姿をイメージした、ジオラマ的メニューです。
 見た目と美味しさ、両方お楽しみくださいね。

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