なおきち徒然


満月or新月の占いBAR~双子座の満月~
工藤さちこ
田無なおきち
工藤さちこ
満月or新月の占いBAR~双子座の満月~
 
 
2022年12月8日㈭ 双子座の満月
 
占い好きが集う「占いBAR」
12月8日双子座の満月
私と店主うららさんのコラボです(^^)
 
今宵のお客様は2018年頃
私が部長を務めていた「占い倶楽部」
今回その部員さん方も来てくれました♪
なので超マニアック 星読みしたりカード引いたり
酔っ払いながらワチャワチャな夜
私も、またまたお得意のホワイトボードのホロスコープで力説w
ありがとうございました(⁠^⁠^⁠)
一昔前「占いBAR」なんて言ったら
薄暗〜い雰囲気とか
え~っ^^; って引くような感じの
オカルト・スピリチュアルなイメージでした…
今や、そんなワードは消えました
少なくとも私の中にはありません

宇宙のリズム 「世間体」を気にする時代は終了
風の時代が本格的に始まります
人生好きな事を自信持ってやったほうが
いいと思うのです(⁠^⁠^⁠)

 
今後、定期開催 来年もやります
次回は1月の新月頃予定してます お客様7~8名様位のBARです
※開催中は手の消毒、窓全開、換気しながらやってます(^^)
 
詳細はHP内「イベント/ワークショップ」のページにてお知らせいたします。
 
 
 
天家のピン 天家燈四郎 落語独演会11月27日(日)
天家燈四郎
田無なおきち
天家燈四郎
天家のピン 天家燈四郎 落語独演会11月27日(日)

天家燈四郎さんの落語会、天家のピンも霜月最後でございます。11月とは思えないほど暖かいですが、何かの間違いじゃないですかね。私がボーっとしてる訳ではないようですね。

 

 

さて今週末11月27日、日曜日は田無なおきちにて落語会、天家のピン昼15時開催でございます。
詳細イベントページはこちら↓
https://m.facebook.com/events/799306661150374

 

明日から冷え込んでくるようですが、温かいモノでキュッとやるような落語聴きたいもんですが天家さん、
如何でしょうか!本人も当日まで何掛けるか解らないそうです。

 

#天家燈四郎
#天家のピン
#ぜんらくご
#落語
#田無なおきち

満月or新月の占いBAR~牡牛座皆既月食の夜に~
工藤さちこ
田無なおきち
工藤さちこ
満月or新月の占いBAR~牡牛座皆既月食の夜に~
 
2022年11月8日㈫ 皆既月食の夜
うららさんと私、工藤さちこがBarを開催いたしました。
長いお付き合いですが、今回が初共演♬
お客様方と一杯飲みながら
カードと星占いで語らいリーディングBar
月が隠される特別な夜
あなたの「月星座」で隠れた自分に気づいたり
地球に、この日本に何をしに生まれて来たのかとか
ワークショップ風なBar そんなディープな夜でした。
 
今後、定期開催
次回は12月の満月に予定 お客様10名様位のBARです
※通常の個人鑑定は12月16日㈮予定です
詳細はHP内「イベント/ワークショップ」のページにてお知らせいたします。
 
 
 
11月13日(日)天家燈四郎落語独演会 天家のピン
天家燈四郎
田無なおきち
天家燈四郎
11月13日(日)天家燈四郎落語独演会 天家のピン

天家燈四郎 落語独演会 天家のピン

 2日前の日曜日、田無なおきちにて落語会、天家のピン昼開催でございました。11月というのに暖かい中、お運びくださったお客様方に厚く御礼を申し上げます。

演目「金明竹」
  「もぐら泥」

 以上、二席でした。
金明竹は今年のお正月掛けたっきり、久しぶりでした。中橋の加賀屋佐吉方から使いに参じまして…の言い立ては、一回覚えたら忘れないもんです。リズムとメロディなんです。

 もぐら泥も一年振りで、映画で言うカットバックの手法を用いての場面転換、シンクロギャグです。何と高座に掛けたのが2回目!よく覚えているもんです。落語家ならあたりメェだ!と自分で自分でを叱責…。

楽しんでいただけましたら、これ幸いです。

 終演後はお客様と少しお喋りしてから、なおきちオーナー夫妻と酒を交えて、ちょこっとのつもりの打ち上げが、結局長っ尻。

 楽しいひと時でござんした!

 さて次回、天家のピンは11月27日(日)15時より
田無なおきちにて開催です。この日も珍しく昼開催なので、お時間お間違えのないように!
詳細イベントページはこちら↓
https://m.facebook.com/events/799306661150374

 皆様、また遊びましょう♨︎

#天家燈四郎
#天家のピン
#ぜんらくご
#落語
#田無なおきち

10月30日(日)天家のピン 天家燈四郎 落語独演会
天家燈四郎
田無なおきち
天家燈四郎
10月30日(日)天家のピン 天家燈四郎 落語独演会

天家のピン 天家燈四郎 落語独演会

 10月30日の日曜日に田無なおきちにて落語会、天家のピン開催いたしました。色々な娯楽があるにも関わらず一杯のお運びで、ご来場くださいましたお客様方に厚く御礼を申し上げます。

演目「長短」
  「出来心」

以上、二席でした。

 長短は前々から持ちネタでしたが、今回ネタおろしでした。何故もっと早く掛けなかったのだろう。短気な短七さんとおっとりし過ぎてる長さんは性格は真反対だが、子供の頃からの友だちで、どこか気が合うのでしょう。2人のやり取りの落語でした。

 長短の中で餅菓子を食べるシーンが本当に美味しそうだったとお客様から嬉しい言葉をいただき、二席目は羊羹とおじやを食べるシーンがある泥棒噺出来心。

 出来心は割と長いです。間抜けな泥棒があれやこれやと失敗して、おんぼろ長屋に入ると七輪の上の土鍋におじやがあり夢中で食べていると住人が帰ってきてしまい…。

 恒例のろうそく仙人のカラオケ教室は布施明さんの
楽曲で「君は薔薇より美しい」でした。
くれぐれも落語より良かったなどと言わないようにしてください!

楽しんでいただけたら、これ幸いです。

次回、天家のピンは田無なおきちにて11月13日(日)
15時開演予定です。
詳細イベントページはこちら↓
https://m.facebook.com/events/1329098454498042

霜月の天家のピンは2回とも日曜日の15時開演です。
お間違えの無いよう、ゆるりと遊びに来てください♨︎

#天家燈四郎
#天家のピン
#ぜんらくご
#落語
#田無なおきち

【開催報告】大人のためのハーブ講座(秋のハーブと食編)
宇宙なおきち
六都なおきち
宇宙なおきち
【開催報告】大人のためのハーブ講座(秋のハーブと食編)

春のハーブとドリンク編に続き、秋も多摩六都科学館での講義とニイクラファーム(西東京市)での収穫を行うことができました。

教室のようすをレポートします。

 

●1日目 講義

 

講師の新倉大次郎さん(ニイクラファーム)が当日収穫してくださったハーブを各自手に取りながらランチョンマットに並べ、名前や特徴を確認しました。

このマットは、同じく講師の佐藤うらら(六都なおきち)が描いたものです。

・今回取り上げたハーブ。家で水に放つと、しばらくの間花も香りも楽しめました

・講師の佐藤が作成のハーブソルト。揚げものやサラダに、手軽に使うことができました

ニイクラファームで事前に撮影した映像を観ながら、ハーブの使い方や育て方のコツなど興味深いお話をたくさん伺うことができました。
講義の終盤には、参加者のみなさんのランチョンマットの隙間がメモでびっしりと埋まっていました。

 

●2日目 収穫

2日目は快晴!徒歩でニイクラファームへ向かいます。

(左)講師も、いっしょに収穫しました
(右)こちらはハウスの中。日本では育成している場所が少ないカレーリーフの木です。熱した油に香りを移すテンパリングをして使うのがおすすめとのこと。
「きんぴらごぼうとかね。あとはホワイトソースの風味付けにもいいですね」(佐藤談)

(左)カレープラント。ハーブソルトに使っていました
(右)気さくに答えてくださる新倉さん。時間があればもっとお話を聞きたかったです

 

家でハーブを育てている方も多かった今回。
上手に育てるコツは?という質問に新倉さんの回答は・・・
「ダイエットをしているイメージかな。栄養や水をあげすぎない。でも洋服は大きいサイズにしてあげる」。
何となくわかりました。はじめのうちは毎日気にして、ともすると肥料を足したりしてしまいがちですが、多少厳しい状況のほうがハーブは香りがよくなり、のびのびと丈夫に育つそうです。ゆったりと構えることですね!

 

●アイデア共有

参加者のみなさんと、同行したスタッフの「こう使った!」というアイデアを紹介します。

・爽やかな香りのセージは天ぷらにしました!油っぽさが少なくなって、おすすめです。
・イタリアンパセリとディルは、セロリ、トマト、ガーリック、アサリといっしょに白身魚の蒸し焼きに。香りが食欲をそそり、見た目もとっても鮮やかです。

・(左)クリームチーズとディルのお花と、トースト
「クリームチーズとディルを混ぜただけ!超簡単☆」
・(右上)ディルとキャロットラぺと、煮卵のサンドイッチ
「サンドイッチにディルの香りがよく合います◎ イタリアンパセリも合います☆」
・(右下)トマトとバジル、クリームチーズのサラダ
「全部同じぐらいの大きさにカットするのが◎」
乾燥に失敗したり量が多い場合はお茶のパックなどに入れて、お風呂で香りを楽しむのもいいですね。

 

●アンケートより

・「生産者・提供者からの生の話を聞けて、とてもおもしろかった」
・「実際にハーブを使えるようになりました」
・「ファームで育っている様子を見て、話を聞けてよかったです。スーパーやレストランで見る目が変わり、これからも楽しめそうです」

 

収穫しながらお話できる機会が多く、スタッフも楽しい時間を過ごすことができました。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

「吉祥なおきち」夏期休業のお知らせ
佐藤うらら
吉祥なおきち
佐藤うらら
「吉祥なおきち」夏期休業のお知らせ
 
お客様 各位
 

平素より「吉祥なおきち」をご愛顧いただき、ありがとうございます。

誠に勝手ながら下記期間を【夏期休業】とさせていただきます。

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 夏季休業日:8月22日(月)~25日(木)

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8月26日(金)からは通常の営業を予定しております。

皆様のご来店をお待ちしております。

 

はじめてのOtoki Cafe
佐藤うらら
田無なおきち
佐藤うらら
はじめてのOtoki Cafe

2022年7月24日

にわとくらコミュニティのメンバーだった

fogliaの葉子さんの偲ぶ会が田無なおきちで執り行われました。

『オトキカフェ』

聞きなれない屋号ですがなおきちの新しい事業のちいさな一歩となりました。

旅立つ人への感謝を目的とし、故人を偲ぶ時間を珈琲で結びます。

店内中央には息子さんが”虹”をイメージしてオーダーしたフラワーアレンジメントが、参加した人を出迎えてました。

 

BGMは家族葬の際に選曲した音源が穏やかに流れました。

昨今の社会情勢により、お弔い事情も様変わりし、きちんとお別れがかなわぬまま時間が過ぎて気持ちの区切りができずにいたご友人とご家族を繋ぐ優しい時間。

はじめての人もひさしぶりの人も、みんなで輪になり様々な話に花を咲かせてました。

ありがとう。

言葉につくせない想いはきっと互いの心に響いてますね。

おもかげ松露庵
なおきち

なおきち
おもかげ松露庵

はじめまして

おもかげ松露庵のリポートいたします、新人スタッフのカツキです。どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

3月26日 13:30 晴れ

松露庵 ―

ちょっと分かりにくい裏道。

閑静な住宅街。戸建てと集合住宅に囲まれ、ぽっかりと背の低い建物が現れます。そのお屋敷の上だけ、青空がちょっぴりマッドに映るみたい。 建築は昭和10年前後・・・太宰治が東京帝国大学を除籍された昔ころ!

うん。松露庵、趣きを放つわけです。

 

門をくぐり、広いたたきを上がってお茶室へ。

なんでしょう、時間や気流の次元がちょっと違う。

珈琲の香り。ゆるり。

わたしのなかで、ここを擬人化するなら笠智衆です。

 

古瀬公園に面した、縦に4畳ほどある贅沢な縁側では、撮影を終えられたお客様が日向ぼっこ、珈琲を飲みながらスタッフを交えて談笑なさっていました。

 

80代と90代、女性のお友達同士。

できたての写真を見てお互いを絶賛するのに、ご自分の写りには「シワが多いわ!」と不満顔で笑ったり、愉しそう。

わたしも見せていただくと、朗らかな笑顔! 得も言われぬ、その人だけの “コク” みたいなものがいっぱいに漂っていて、それが美しく惹きつけられます。

 

「遺影、飾られるの恥ずかしいわ!」

お一人が仰いました。

「大丈夫よ、自分は見ないのだから」

誰かの声で、そうね!と大笑い。

 

そうか、これは遺影でした。

 

 

次のお客様は、ある転機を迎えた心のゆらぎを、撮影の合間、珈琲を味わいながら、じっくり言葉を紡ぐように語られました。

 

人生は、最期まで唯一無二の物語なのですね。

最期を少し意識すると時間がリアルになる。 人生を振り返ったり自己対話したり、 自分を含む世界を愛おしむことは、未来の灯りになる。お客様をとおして、そんなことを感じました。

 

 

懐深い旧家

豆を挽き丁寧に落とす珈琲

 

ゆるりとした時間と五感に寄り添う空間、

その人が内包するぬくもりや多彩な人間味を

深く感受するカメラマンさん。

 

遺影は、この瞬間に生きている美しさを撮ること。

 

 

『おもかげ松露庵』

この場所で、「遺影」である意味が分かってきました。

 

 

迷ったとき、挑戦したいとき、ちょっと息抜きしたいとき、愉しいときにも『おもかげ松露庵』はゆるりのんびりと心の対話にうってつけです。

 

 

リポート、長々となってしまいました。

今回は見学でしたが、次回からは「中の人」になる予定です。

どうぞよろしくお願いいたします!

 

 

(新人_カツキ)

 

今後の開催日程や詳細はこちら

https://coubic.com/niwatokura/509658

 

 

 

めずらしい豆と、めずらしい焙煎
なおきち
田無なおきち
なおきち
めずらしい豆と、めずらしい焙煎
 
吉祥なおきちでお出ししている珈琲の豆は、東ティモールという海のむこうの国、レテフォホという土地のものです。
 
なぜこの豆をつかうのかはいくつか理由があります。
 
品質がよくて、おいしいこと。これはもちろんです。
 
それから、珈琲豆をつくる人も、美味しい珈琲を飲む人も、みんなが豊かに、良いように変わって行けるしくみに乗っている豆だということ。これも、なおきちがこの豆をつかう理由のひとつです。私たちが私たちの国で美味しい珈琲を飲むほどに、生産者たちが苦しくなる未来は違う……そう思いませんか? 詳しくは「ピースウィンズ コーヒー」などと検索してみてください。
 
豆そのものの話に戻ると、東ティモールの豆はバランスが良い。焙煎の加減による違いがよく出る、素直なお豆だと思います。
 
なおきちでは、鉄器をつかって手炒りしています。カラっと炒り上げて酸味をほどよく引っ込めて、その向こうに残る、かすかなはんなりとしたフルーティさを感じていただければ幸いです(ここだけの話、しこたま効率がわるくてたいへんな焙煎方法なのです。街やネット上の珈琲屋さんで、この方法で焙煎したお豆をつかった珈琲にはまず出会えないと思います)。
 
ちなみに、東ティモールの豆がどれくらい珍しいかという話を最後に少し。
 
国内のシェアを圧倒するのはブラジル・ベトナム・コロンビアです。この3産地で、私たちの国が輸入する量の約7割。さらにグアテマラ・インドネシア・エチオピアを含めた上位6か国まで広げてみると、これシェアの約9割。残りの1割未満のごく一部に、東ティモール・レテフォホ産が含まれるのです。
 
飲みたくなったら、吉祥なおきちへおいでくださいね(風薫る神社なおきち、営業状況によりますがなおきち田無本店でもご賞味いただけます)
 
(詩郎)
大人のハーブ部!秋の陣満員御礼
佐藤うらら
六都なおきち
佐藤うらら
大人のハーブ部!秋の陣満員御礼

 

度重なる中止を経て、ようやく開催されました多摩六都科学館のハーブ講座。 今回も目の飛び出る応募者数に感謝しつつ、15名の参加者様と2週にわたり、科学館+ハーブ畑の豪華ツアーを私自身も楽しませていただきました! リモート講座になるかも、を想定しての準備でした。まだまだデモンストレーションや試食は難関です。 料理家として、皆様にどこまでイマジネーションを持っていただけるか、そこが焦点でありました。 (ホント、いつもどんな経験も、おきうることは学びなんですねー^ ^) おみやげ用に特別に作ったハーブソルトやスパイスたちはキッチンで大活躍と伺い、嬉しい限りです。 ありがとうございました! 次回は春かな。 六都ハーブ部の皆さん、またお会いしましょう

月に一度のおたのしみ
なおきち
田無なおきち
なおきち
月に一度のおたのしみ

【10/15(金)完売御礼❗️グーテ・ド・ヨーコのホットケーキ】

こんにちは、はじめまして。

今回から田無なおきちレポーターになりました、聖香と申します。よろしくお願いします。

 

さて、第3金曜は、ヨーコさんのホットケーキの日です。

 

ヨーコさんのホットケーキのオススメポイントの一つは、トッピングを選べるところ。

 

私は、秋の味覚、栗がごろっと入った 《栗のメレンゲアイス》をお願いしました。

お隣さんは、

《柿のソテーとブランデーキャラメルソース》 を選んでいました。

シンプルに、

《発酵バター》と 《有機メープルシロップ》も美味しそう。

 

10食限定ですので、あっという間に完売御礼となりました。

 

次回は11/19(金)11:30〜 毎月、第3金曜日に開催してます。

※現在、通常営業はお休みしております。

 

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