なおきち
多摩六都科学館 × ニイクラファーム × カフェ六都なおきち
「ハーブって体にも良いし素敵だけど、どう使ったらいいの?」
「興味はあるけど、普段の生活で取り入れるには、ちょっと難しそう」
西東京市内の農家「ニイクラファーム」の畑でハーブを見学後、カフェ「六都なおきち」で、日常にハーブを気軽に取り入れるポイントをお伝えする講座。
3回目の開催を迎えたこの講座には、定員より多くの応募をいただき、抽選で選ばれた17名の方にご参加いただきました。
ハーブ畑の見学、カフェでのハーブ講座それぞれの様子を、2回に分けてレポートします。
前編【西東京市で育つハーブのヒミツ】
初夏にも関わらず真夏のような強い陽射しとなった講座当日の朝。日焼け対策も万全にして、田無駅に集合です。
歩いて5分ほどの住宅街にある、都内随一のハーブ農家「ニイクラファーム」へ向かいます。
さわやかで芳醇なハーブの香りがただよってくると、もう畑に到着です。
もともと代々田無で農業・商業を兼業していた新倉家。ハーブ専門農家となったのは、先代・庄次郎さんの時代だそう。
大手スーパーとの直接取引、バブルやグルメ番組によるムーブメントなどが後押しし、ハーブの栽培に舵をとりました。
名だたるシェフも足を運び、都心近郊で本物のハーブを手に入れられると、各方面から注目され続けている都市農業の先駆的存在の農家さんです。
説明をしてくださったのは、ハーブ専門農家二代目・代表の新倉大次郎さん。現在は、野菜を含めて150~200種を栽培しているそうです。
サービス精神旺盛な大次郎さん、開催日前日に参加してきた三社祭の話題も織り込みながら、テンポ良く畑のハーブを紹介してくださいました。
今回の見学ツアーはベストタイミング!
ハーブたちが、可愛らしい花を咲かせ、そこかしこで香り立ち幸せな気分に包まれます。
実は、昨年も同じ日に開催しましたが、これほどは咲き揃っていなかったのです。天候や様々な条件が、ハーブの成長に影響することがよくわかりますね。
最初はハーブの王道「ミント」3兄弟。アップルミント、スペアミント、ブラックペパーミントの3種類の葉を触って香りを確かめます。
和製ミント「ハッカ」についてのお話も。
30年近いローズマリー、可憐な花を咲かせているタイム、しゃきっと背筋を伸ばしているその姿に、生命力を感じます。
「その土地に合っているものが、よく育つハーブになる。草もそうでしょ? ハーブも草なんですよ」と新倉さん。
その品質を保つため、年々変化する天候や土の状態に向き合いながら一定の品質以上のハーブを育てるのは大変なはずですが、楽しそうに話す新倉さんの笑顔に、参加者の皆さんも笑顔。ハーブがグッと身近に感じられたようです。
続いてタイム、バジル、セージを見学。
「家で育てているけど、どう使ったらいいのかわからない」「何の料理に合うの?」参加者から質問が飛び出します。
「トマト料理にタイムを合わせれば南仏料理。バジルを合わせると……イタリア料理になるんです」との答えに、なるほど~とメモメモ。
一行は、予定していた8種類より多い、10種類ほどのハーブを見学。
カモミールやラベンダーの畑はまさにお花畑。咲き乱れる花と香りで、ヨーロッパにいるような気分になりました。
季節により、薫りや色付けなど様々な使い方があるというハーブ。香りはじめる初期から、枯れる時期まで、香りも味も変化するそうです。
ハーブや植物が持つ物質「アレロパシー」という作用についても教えてくださいました。
殺菌作用や虫を誘引または忌避する作用、ホルモンのように生長をコントロールするものなどがあるそうです。
「ハーブ自身に有益な虫を呼び寄せる匂いを出したり、逆に虫に食われたりすると匂いを変えるハーブもある」とのこと。
「ハーブは難しいと思う人もいるけど、自分に合うハーブがある。
料理や生活で使うのも『なんかいいな。なんかよくない』という感覚で良いんです。本当は、皆さんもご自分の取扱説明書が、身体にあるんですよ」と新倉さん。
なるほど自身を整えるレシピをそれぞれが持っているならば、心も体も自身で見つめることで、答えが見つかるかもしれませんね。
豊富なハーブの知識と日常での活かし方について、約1時間の見学はあっという間に終了。
この後は、市内を走るコミュニティバス「はなバス」に乗って多摩六都科学館へ移動します。
(後編へつづく)
なおきち
吉祥なおきち、早速地元のコミュニティ・エフエムにお呼びいただきました!
武蔵野市商店会連合会さんが、市内で話題のお店や企業を紹介する番組「商店会情報」。
「ラジオ出演は初めて」と言う店長のAkemiさんが出演!
(実は、店長も初お披露目です~☆)
ミュージシャンとしても活動しているAkemiさん、はにかみながらもマイクを前に笑顔でカフェを紹介しました。
トークでは、パーソナリティの川崎さんと驚きのご縁があったり
楽しくあっという間の収録でした♪
放送当日をお聞き逃しなく~!
【放送日】
2019年5月20日(月)午前11時15分から 10分~15分間
むさしのFM (78.2Mhz) 番組「商店会情報」
ラジオはもちろん、パソコンやスマートフォンアプリからもお聴きいただけます。
放送後は、ホームページのポッドキャストやサイマルラジオ(インターネットラジオ)でもお聴きいただけます。
梅ジュース始めました。
なおきち
なおきち
お店で丁寧に
焙煎したコーヒー豆は販売もしております。
素敵なデザインは
この他にもたくさんございます。
… 悩みますねぇ
下段は100g用パッケージ
200gは黒色のパッケージとなります。
*風薫る神社なおきち でもご購入できます。
なおきち
様々なご縁や思いがつながって、吉祥寺シアターの1階に
文化と地域、食をつなげるカフェをオープンできることとなりました。
観劇前の待ち時間や、終演後のちょっと一息、にピッタリの
小腹を満たすメニューをご提供いたします。
小さな一皿の手作りおかず、ソフトクリームなどのスイーツのほか、アルゼンチンワインもご用意。
ふらりとお立ち寄りのご利用も、ぜひどうぞ。
4月11日(木)12時に、グランドオープンいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
*4月10日まではデモ営業期間のため、不定期で営業しています。
ご了承ください。
【シアターカフェ 吉祥なおきち】
■グランドオープン 4月11日(木) 12時
■東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目33番22号 吉祥寺シアター1階
■営業時間:13時~21時 または 21時30分
■定休日はシアター公演スケジュールに準じます。
■ホームページ:https://tanashi-naokichi.com/kissho-naokichi/
カフェ「田無なおきち」ほか、各店の情報はこちらから
https://tanashi-naokichi.com/
なおきち
神社なおきちよりお知らせです。
平日も出店することになりました!
毎日の出店情報は
https://twitter.com/jinjya_naokichiにてチェックをお願い致します。
スタッフ ようこ
今年もホットチョコレートはじめました。
原料にはオーガニックチョコレートを使用。
数種類のスパイスを効かせているのでじんわりと体が温まります。
上にはたっぷりのホイップクリームとココアパウダーがふわり。
冬だけのスペシャルドリンクです。
「ホットチョコレート」700円
なおきち
なおきちには
スタッフ手作りのお菓子の他にも
おいしいおやつがあるのです
その名も
「じみじみおやつ」
信州 安曇野の地で
国産の小麦粉や菜種油をベースに
地元の食材をたっぷり使った手作りの
滋味ゆたかで素朴な味わいの焼き菓子です
(卵・乳製品・白砂糖不使用です)
コーヒーにもお茶にもホットミルクにも
何にでも寄りそってくれる優しい味は
大人のひと休みに 子どものおやつに大活躍
季節の果物やお野菜、手作りのお味噌入りなど
月替わりで色々なフレーバーが届くのを
スタッフもみんなで わくわく待っています
田無なおきちで お茶と一緒に
六都なおきちで スイーツドリンクに合わせて
風薫る神社なおきちで 湯気立つ珈琲のお供に
ぜひ味わっていただきたい 逸品です
*田無、六都、風薫るの3店舗で取り扱っています
*売り切れの際は翌月を楽しみにお待ちください
小平にある鈴木園というお茶屋さんから購入しているくき茶を使用し、鉄瓶でじっくり煎ってほうじ茶にしています。
とても香り良く味わい深い物になっています。
ホッと一息つきに お店に来て下さい。お待ちしております。
スタッフ ようこ
今週から冬限定のパフェをお出しします⛄
珈琲シロップに浸したチョコレートケーキにドライフルーツとナッツのヌガーアイス、そして季節の林檎のコンポートを忍ばせた濃厚なマスカルポーネムースの上にはココアパウダーをふんわり。上にはカリッと香ばしいキャラメルナッツのプラリネとチョコレートがアクセント。
なおきちでしか味わえない特別な大人のパフェをぜひ味わいにいらしてください。
(*˘︶˘*).。.:*♡
「林檎とティラミスの冬パフェ」890円
スタッフ ようこ
田無なおきちで人気のお米と醤油のパフェ〜アリコルージュ〜。
装いも新たに✨再びなおきちに戻ってまいりました❗
焙じ茶で煮出した黒米のリオレとトローリお醤油のキャラメルソース、
自家製の煮小豆と焼き餅、そして黒ごまきなこ…。
パフェグラスの中でミルクアイスと混ざり合い、お口の中は‥幸せいっぱい💞
新しく生まれ変わったなおきち特製和風パフェ、ぜひお召し上がりください❗